マル
愛されたいわけじゃない
ただその温度に浸かっていたいだけ
幸せなんておこがましい
ただ一人なりたくないだけ
嫌われるのは怖いよなあ、なんで怖いのかはわかんないけどさ
涙が溢れそうになるよ。視界は揺るぎないけど
私を傷つけるのは一向に構わないけどその後抱きしめてくれなきゃ釣り合いが取れないな
君が良いと思うならそれでいいと思う
咎めるのは僕の仕事ではないだろうし
君は飴が欲しそうな目をしてる
たまたま飴がポッケに入ってたんだ
そんな嬉しそうな顔するなら
またポッケに飴を入れておくよ
今度は違う味をあげますね
こんな拙い文誰が読んでるんでしょうね
あくまで全て絵空事なので悪しからず
暇な僕にお付き合いください