空飛ぶ鯨の巣

いや、フィクションですよ?

一人と独り

すっかり暑くなった

コロナがなんだか知らないが僕は海を悠々自適に泳ぎたい気分だ。

まあ泳げるとは言ってないけど

 

海を聴覚、嗅覚のみで感じ取るといつでも目の前に波がきてる様な気がして怖くなる。

 

一人海岸線でぼうっとして透明な君の足跡を辿ってみたけど近くに居ないことはもう確かだった。

寂しくなってしまった

何を求める訳ではないけど僕は何かを常に欲している。

 

今は20時半を回るところで思えば今日何も食べていないのだが、何かを食べるつもりもない。

時たまに無を求めてしまうこともある、空腹もそうだ。

苦しいというほどのものでは無いけど、若干の不自由さで僕は生きている事を確かめる。

 

ダメだ、意識したらお腹減ってきた

なんか作ろうかな