メルト
体調が悪いおかげで珍しく感傷的になれる
電波が鋭くなっている
今なら何でも嫌うことが出来るし慈しむことだってできそうだ
少しぼうっとしてしまう体温による
ぬるま湯に浸かっていたい気分です
嫌なものは肝心な時に見てしまうし
そこから想像が膨らんで思ったよりも早く大きな音を立てて弾けそう
それと同時に僕も誰かのソイツを弾けさせているだろう、悔しいからそうでありたいとさえ思う
存在意義はどこにある?
君はいっぱいありそうだね、今日も誰かが待っててくれたんでしょう?それでいて素敵な人だからそりゃあまあ仕方がない。
そうなりたかったなと憧れに恋焦がれる日々です
僕のように温室栽培で日にあたらず腐ってんだか育ってんだかわからないままだと、考えが汚くなる
これ以上自分の事嫌いにならないために今日は終わり。
今度はもう少し綺麗な心の時にお会いしましょう
さようなら